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モリヤ (聖書) : ミニ英和和英辞書
モリヤ (聖書)[しょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひじり, せい]
  1. (pref) saint 2. st.
聖書 : [せいしょ]
 【名詞】 1. Bible 2. scriptures 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

モリヤ (聖書) : ウィキペディア日本語版
モリヤ (聖書)[しょ]

モリヤ英語:Moriah、ヘブライ語:מוריה)は旧約聖書に登場する地名。「モリヤ」という表記は新改訳聖書新共同訳聖書にみられるもので、口語訳聖書では「モリア」となっている。今日のエルサレムの付近にあったと言われている。「主が備える地」あるいは「主顕現の地」という意味である。
== 聖書 ==
聖書本文では、『創世記』22章2節と『歴代誌下』3章1節の二箇所に記述がある。『創世記』では神がアブラハムに息子イサクを「モリヤの地」に連れてくるよう命じている。神が命じた山の上で息子を犠牲にするよう、アブラハムに求める場面である。アブラハムはモリヤ山を「ヤーウェ・イルエ(主がそなえる)」と名付けた。『歴代誌下』ではソロモン王が「エルサレムのモリヤ山」で神殿の建築を始めている。この一節によれば、モリヤ山はソロモンの父ダビデの前に神が現れた場所でもある。
モリヤはベエル・シェバから歩いて3日ほどの道のりにあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モリヤ (聖書)」の詳細全文を読む




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